値型と参照型
プロデルで扱う値には、大きく「値型」と「参照型」があります。
値型
値型は、変数に代入する度に値がコピーされます。手順呼び出す際に値型の変数を指定した場合は、値そのものが渡されます(値渡し)。
値型には、例えば次の種類があります。
参照型
参照型には、例えば次の種類があります。
「作る」文によって作られた「種類」のインスタンスは、すべて参照型です。
参照型は、変数に代入するときにオブジェクトへの参照がコピーされます。
手順呼び出す際に参照型を指定した場合は、参照渡しになります。