データ行

生成可能

データ表の中で、行(Row)を表す種類です。

作成する方法

作る方法はありません。

手順

【自分】の【列番号】列目に【値】を列目に設定する

データ行の1からはじまる列番号に対応する列の値を設定します。

行の2列目に値を設定する

データ表を作って選択行とする
選択行の2列目に1200を設定する

【自分】で【列名:文字列】に【値】を設定する

データ行について列名に対応する列の値を設定します。

行の「メール」列に対応する値を設定する

データ表を作って選択行とする
選択行で「メール」に「abc@outlook.jp」を設定する

【自分】で【列:データ列】に【値】を設定する

データ行についてデータ列に対応する列の値を設定します。

【自分】から【列名:文字列】を取得する

データ行から指定した名前の列に対応する値を取得します。

【自分】から【列:データ列】を取得する:値

データ行から指定したデータ列に対応する値を取得します。

【自分】から【列番号】番目を取得する:値

データ行から指定した列番号に対応する値を取得します。

【自分】の【列番号】列目を取得する:値

データ行から指定した列番号に対応する値を取得します。

行の2列目の値を取得する

選択行の2列目を取得して、表示する

【自分】を辞書化:辞書

行の内容を辞書に変換します。

選択行を辞書化して報告する

設定項目

次の設定項目が使用できます。

設定項目   説明
データ表 データ表 データ行が属するデータ表
一覧 配列

データ行をデータ表の「列一覧」の順に並べた値の一覧

元実体 ネット物 ドットネット型のオブジェクトを返します。
クラスインスタンス

記号の意味

サンプルコード

データ表を編集できる表部品を作る

「会員データ」というデータ表を、表部品に表示させ、 [追加]ボタンをクリックすると、会員データに新しい行を追加します。

メイン画面を表示する
待機する
メイン画面とは
	ウィンドウを継承する

	はじめの手順
		初期化する
		会員データというデータ表を作る
		表部品1のデータ表を会員データに変える
		会員データに{「列1」,「列2」,「列3」}という列を加える  
	終わり
	初期化する手順
		この実質大きさを{387,188}に変える
		この内容を「メイン画面」に変える
		この位置固定方向を5に変える
		追加ボタンというボタンを作る
			その位置と大きさを{12,12,75,23}に変える
			その内容を「追加」に変える
			その移動順を3に変える
			その位置固定方向を5に変える
		表部品1という表部品を作る
		表部品1を初期化開始する
			その位置と大きさを{12,41,363,135}に変える
			その移動順を2に変える
			その位置固定方向を15に変える
		表部品1を初期化終了する
		この設計スケール比率を{96,96}に変える
	終わり

	追加ボタンがクリックされた時の手順
		会員データに行を加える
	終わり
終わり

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