2011年07月11日(月)更新
プロデル 0.4.209では、次の点を改良しました。
0.2.162以前の更新履歴は、こちらをご覧ください。
プロデルデザイナに単体テストツールを追加しました。
ApacheなどでCGIを利用してプロデルを動作させることができるRdrCGIを公開しました。
ファイルやフォルダの変更を監視することができる「ファイル監視器」種類を追加しました。
ファイルの更新時やフォルダに新規ファイル作成時に、イベント手順を取得することができます。
プロデルデザイナのプログラムの編集画面で、変数や手順名にポイントすると、
その部分の情報を取得することができるようになりました。
また、一部の変数または手順では、コンテキストメニューから「定義へ移動」することができるようになりました。
プロデルデザイナの右側にあるアウトラインや変数一覧のリストから
プログラムの編集画面へ直接ドラッグ&ドロップ操作で入力することができるようになりました。
サンプルやマニュアルで動作しないプログラムがあった問題を修正しました
「もし」文で「でないなら」文に続いて「他でもし」文を書くと、プログラムの順番が入れ替わる問題を修正しました
プログラムの先頭が数字ではじまるプログラムを書くと、解析後に文字サイズが最大になる問題を修正しました。また特定の書き方でスペースが増える問題も修正しました。
Windows XP以前で、ひらがな・カタカナではじまる種類を定義した上で
特定の書き方をするプログラムを、プロデルデザイナで開くことができない問題を修正しました。
1000行以上のプログラムを編集中に
プロデルデザイナが「処理中...」と表示されて、フリーズした状態になる問題を
軽減しました。
実行可能ファイルの作成時に、エラーが発生して作成できない問題を修正しました。