2009年05月09日(土)更新
ベータ版0.1.25では、構文解析の部分を刷新しました。
それと同時に、これまで曖昧だった構文について、次のような変更を行いました。
ボタン部品などで指定する「大きさ」「位置」「位置と大きさ」設定項目の内容として
座標や大きさを指定する場合は、{ }で囲む必要があります。
× ボタン1の位置と大きさを10,10,200,30に変える
○ ボタン1の位置と大きさを{10,10,200,30}に変える
なお、5月6日公開のベータ版0.1.24のプロデルデザイナの「ウィンドウの設計」より、{ }を付加して出力するように変更されています。
以前のバージョンで設計したウィンドウを、最新版0.1.25で利用する場合は、5月6日公開の0.1.24の「ウィンドウの設計」でウィンドウのプログラムを再出力した上で、利用することをおすすめします。
手順の引数部分を( )で囲んで指定する指定方法を廃止しました。0.1.25以降では、構文エラーとなります。
//×
([メッセージ]を、[相手]へ)表示する手順
終わり
//×
表示する([メッセージ]を、[相手]へ)手順
終わり
//○
[メッセージ]を、[相手]へ、表示する手順
終わり
最新版に合わせて、リファレンスの内容を更新しました。
一部動作しない手順の修正を行いました。