2014/02/22更新

「オプション」画面

「オプション」画面で、プロデルデザイナの画面設定やプロデルの動作設定を変更することができます。

「オプション」画面

テキスト領域

プログラムを編集するためのテキストボックス(テキスト領域)についての設定を変更します。

フォント

プログラムの字体や文字の大きさ、色を変更します。
[フォントの変更]ボタンで、字体や文字の大きさを変更することができます。
[既定]ボタンで、設定を初期状態に戻すことができます。

プログラムに色を付ける

プログラムの構文に応じて、文字に色を付ける(ハイライト表示する)かどうかを設定します。

行番号を表示する

テキスト領域の左側に行番号(ルーラ)を表示するかどうかを設定します。

選択した部分をマウスで移動できるようにする

選択した部分のプログラムをドラッグ&ドロップ操作で移動できるようにするかどうかを設定します。

画面

一覧表示

アウトラインやリストで表示する字体や文字の大きさを設定します。

プログラム

プログラムの保存

エンコード

新しくプログラムを保存する際の文字コードを選択します。
ただし、すでにあるファイルを開いて、変更を保存した場合、
保存する前と同じ、文字コードで保存されます。

コメント記号

コメントとして使用する記号を選択します。

自動的にこのコメント記号に置き換える

開いたプログラムのすべてのコメントについて、ここで設定した記号に置き換えるかどうかを設定します。

プロデルデザイナ

起動時

起動時に新規ファイルを作成する

プロデルデザイナを起動した際に、あらかじめ新規ファイルを開いた状態にするか動画を設定します。

前回最後に開いたファイルを開く

プロデルデザイナを起動時に、前回プロデルデザイナを終了した際に開いたファイルを開きます。

その他

[関連付けする]/[関連付けしない]

エクスプローラなどでプロデルファイル(*.rdr,*.プロデル;*.rdrproj)をダブルクリックした際に、
プロデルデザイナを起動するかどうかを設定します。

Windows Vista/7で設定を反映させるには、プロデルデザイナを管理者権限で起動する必要があります。

最近利用したファイルの表示数

「ファイル」メニューの「最近使ったファイル」メニューに表示する開いたファイルの履歴数を設定します。

入力補完

入力補完機能で候補一覧を表示するタイミングなどを設定します。

入力補完を有効にする

自動的に入力補完候補を表示するかどうかを設定します。
このチェックが解除されている場合でも、[Ctrl] + [スペース]で候補を表示することができます。

補完候補の表示タイミング

文字を入力中に、入力補完候補を表示するタイミングを設定します。
この設定は、IMEで文字を入力する際に適用されます。

漢字確定前・・・IME上でひらがなを入力中(未確定状態)の時から、候補一覧を表示します。
漢字確定後・・・IMEでかな漢字変換した文字を確定した直後に、候補一覧を表示します。