スライド
概要
発表資料に含まれるスライドを操作する種類です。
手順
自分をコピーする
スライドをクリップボードへコピーします
自分を【移動先】へ移動する
スライドを移動します
自分を消す
スライドを消します
【名前】の図形:パワーポイント図形
指定した名前の図形を取得します
自分を選択する
スライドを選択します
自分を【出力先】へ【形式】として〈【大きさ:サイズ】として〉エクスポートする
現在の発表資料を指定したフォルダへすべて画像ファイルとしてエクスポートします。【大きさ】は、省略できます。縦または横を0とすると自動調整されます。
この手順は、Office 2007以降で利用できます。
パワーポイントを起動する パワーポイントで「提案書.pptx」を開く パワーポイントを「jpg」としてデスクトップへエクスポートする パワーポイントを終了する
自分へ【ファイル名】を画像として追加する:パワーポイント図形
指定した画像ファイルを図形として貼り付けます。
パワーポイントの現在スライドに「イラスト.jpg」を画像として追加してPとする
設定項目
設定項目 | 型 | 説明 | |
---|---|---|---|
図形一覧 | □ | スライドにある図形の一覧 | |
名前 | 文字列 | ◎ | スライドの名前 |
元実体 | ネット物 | □ | 管理型のオブジェクトを返します。VBAと同様のメソッド・プロパティにアクセスできます。 |
サンプルコード
新しいスライドを追加する
空白のスライドを3枚追加します。
パワーポイントを起動する パワーポイントへプレゼンテーションを追加してPとする Pに追加してS1とする Pに追加してS2とする Pに追加してS3とする