2015/01/04更新

CSVとは

CSVとは、ファイル形式の1つで、表などのデータをカンマ(,)で区切ったテキストファイルのことです。

Excelで開くことができるほかに、メモ帳などで編集もできる形式のため、データベースからデータを取り出したり、Excelへデータを取り込む時などに便利なファイル形式です。

CSVファイルを作成する

CSVファイルを作成するには、「データ表」種類を使います。

出力する内容をデータ表へ登録した後、CSV形式で保存できます。

データ表を作ってデータとする
データに{「たろう」、「abc@xxx.com」、「http://www.xxx.com/」}を加える
データに{「はなこ」、「def@xxx.com」、「http://www.xxx.com/」}を加える
データを「data.csv」へ保存する

上のプログラムを実行すると下のような内容の「データ.csv」が作成されます。

たろう,abc@xxx.com,http://www.xxx.com/
はなこ,def@xxx.com,http://www.xxx.com/

CSVファイルを読み込む

CSVファイルをデータ表に読み込むことですでに保存されているデータを取得できます。

データ表を作ってデータとする
データへ「data.csv」から読み込む

データの一覧のすべての【行要素】についてそれぞれ繰り返す
  行要素(1)を報告する
繰り返し終わり

 

CSVファイルのデータを処理する

では、実際にCSVファイルを読み書きするプログラムを作ってみましょう。
例えば、下の表(成績表.CSV)をエクセルなどで作成します。

名前 点数
山田次郎 56
河野雄太 82
高橋裕香 52
佐藤美里 90

 

なお、同じ内容のCSVファイルを次のプログラムで作ることが出来ます。

データ表を作ってデータとする
データに{「山田次郎」、「56」}を加える
データに{「河野雄太」、「82」}を加える
データに{「高橋裕香」、「52」}を加える
データに{「佐藤美里」、「90」}を加える
データを「成績表.CSV」へ保存する

このデータの平均点を計算するプログラムを作って見ましょう。平均値や偏差値といった計算の処理は、「繰り返す」文を使わずに専用の手順で計算できます。

CSVファイルの特定の列について集計したい場合は、「一覧で取得する」手順を使います。

データへ「成績表.CSV」から読み込む
データの2列目を一覧で取得したものの平均を「平均点」として表示する

配列対応の手順

次の手順を使うことで、配列から計算することができます。

[配列]の平均 配列の平均値を表します。
[配列]の合計 配列の合計値を表します。
[配列]の偏差値 配列の偏差値を表します。
[配列]の最大値 配列の要素で最大値を返します。
[配列]の最小値 配列の要素で最小値を返します。