ネットワーク伝送量ガジェット

作品プログラム
動作環境
プロデル1.6.961以降
投稿者
ゆうと
更新日
2019-06-06 16:51:59
ダウンロード数
273

作品のプログラム

// ネットワーク伝送量ガジェット //
メイン画面を表示する
待機する

メイン画面とは
  ウィンドウを継承する
  はじめの手順
    初期化する
    ーー貼り付けた部品に対する操作をここに書きます
    タイマー1というタイマーを作る
    タイマー1の時間になった時の手順は、時間になった
    タイマー1の間隔を1000に変える
    タイマー1を開始する
    描画する
  終わり
  初期化する手順
  ーー自動生成された手順です。ここにプログラムを書き加えても消える場合があります
  この実質大きさを{531,196}に変える
  この最前面を○に変える
  この種類を「ツール」に変える
  この内容を「ネットワーク通信量グラフ」に変える
  このドラッグドロップを○に変える
  初期化開始する
  キャンバス1というキャンバスを作る
    その位置と大きさを{0,0,531,196}に変える
    その倍率を1.5に変える
    その実質大きさを{531,196}に変える
    そのドッキング方向を「全体」に変える
  初期化終了する
  この設計スケール比率を{144,144}に変える
終わり

  描画する手順
    折れ線グラフ図形(キャンバス1)を作ってダウングラフとする
      その位置を{0,0}に変える
      その大きさをキャンバス1の大きさに変える
      その線色は、青
    ダウングラフをキャンバス1に追加する
    折れ線グラフ図形(キャンバス1)を作ってアップグラフとする
      その位置を{0,0}に変える
      その大きさをキャンバス1の大きさに変える
      その線色は、赤
    アップグラフをキャンバス1に追加する
    キャンバス1へ「Down」という文字を描いてダウンラベルとする
      その位置は、{10,30}
      そのフォントを「メイリオ」に変える
      その文字色を青に変える
       その文字サイズを14に変える
    キャンバス1へ「Up」という文字を描いてアップラベルとする
      その位置は、{10,10}
      そのフォントを「メイリオ」に変える
      その文字色を赤に変える
       その文字サイズを14に変える
    キャンバス1を更新する
  終わり

  開いた時の手順
    ダウングラフを更新する
    アップグラフを更新する
    キャンバス1を更新する
  終わり

  キャンバス1の大きさが変わった時の手順
    もしダウングラフが無なら返す
    ダウングラフの大きさは、キャンバス1の大きさ
    アップグラフの大きさは、キャンバス1の大きさ
    キャンバス1を更新する
  終わり

  -受信累積:長整数=0
  -送信累積:長整数=0
  時間になった手順
    WMIから「SELECT CurrentBandwidth, BytesReceivedPersec, BytesSentPersec FROM Win32_PerfRawData_Tcpip_NetworkInterface」で取得して結果リストとする
    結果リストのすべてのオブジェクトについてそれぞれ繰り返す
      オブジェクトのすべての要素についてそれぞれ繰り返す
        もし要素の名前は、「BytesReceivedPersec」なら
          測定前=受信累積
          受信累積=要素の値/1024*8  //累積KB
          もし測定前が0より大きいなら
            単位時間受信量=(受信累積-測定前)
          もし終わり
        他でもし要素の名前は、「BytesSentPersec」なら
          測定前=送信累積
          送信累積=要素の値/1024*8  //累積KB
          もし測定前が0より大きいなら
            単位時間送信量=(送信累積-測定前)
          もし終わり
        もし終わり
      繰り返し終わり
      繰り返しから抜け出す
    繰り返し終わり

    //ダウンロード
    ダウングラフに単位時間受信量を加える
    最大値1は、ダウングラフのグラフ値リストの最大値
    ダウンラベルの内容は、「Down:[単位時間受信量]Kbps Max:[最大値1]Kbps」

    //アップロード
    アップグラフに単位時間送信量を加える
    最大値2は、アップグラフのグラフ値リストの最大値
    アップラベルの内容は、「Up:[単位時間送信量]Kbps Max:[最大値2]Kbps」
    
    もし最大値1が最大値2より大きいなら
      ダウングラフの最大値は、最大値1
      アップグラフの最大値は、最大値1
    そうでなければ
      ダウングラフの最大値は、最大値2
      アップグラフの最大値は、最大値2
    もし終わり
    ダウングラフを更新する
    アップグラフを更新する
    
    キャンバス1を更新する
  終わり
終わり


折れ線グラフ図形とは
  子キャンバスを継承する
  +サンプル数=30
  +グラフ値リスト={}
  +最大値=100
  +座標値リスト={}
  はじめ(キャンバス1)の手順=(キャンバス1)
    連続線を描いてグラフ線とする
      その線色を青に変える
      その太さを1に変える
      その点は、グラフ値リスト
    更新する
  終わり
  
  自分を更新する手順
    もし最大値が0なら最大値は、100
    単位幅は、実質大きさの幅/サンプル数
    座標値リスト(1)は、{0,実質大きさの高さ}
    番号を1からグラフ値リストの個数まで増やしながら繰り返す
      座標値リスト(番号+1)は、{(番号-1)*単位幅,(1-グラフ値リスト(番号)/最大値)*実質大きさの高さ}
    繰り返し終わり
    グラフ線の点は、座標値リスト
    グラフ線に{(番号-1)*単位幅,実質大きさの高さ}を加える
  終わり
  自分に【値】を加える手順
    グラフ値リストに値を加える
    個数は、グラフ値リストの個数
    もし個数がサンプル数より大きいなら
      開始番号は、個数-サンプル数
      グラフ値リストは、グラフ値リストの(開始番号+1)番目からサンプル数個切り出す
    もし終わり
  終わり
  線色を設定する手順
    グラフ線の線色を設定値に変える
    背景色という色情報(設定値)を作る
    背景色のアルファは、50
    グラフ線の背景色を背景色に変える
  終わり
終わり
	

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