投稿日 | 2022/05/23(Mon) 17:37:56 |
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投稿者 | ゆうと |
参照先 |
お世話になっております。
リフレクションについてはドキュメントに記載されていない手順や設定項目では
動作や結果が頻繁に変更されますので、常用はおすすめしません。
テストも行いませんので、この点をご承知の上でご利用してください。
今回の場合、「文一覧」設定項目や「文定義」種類そのものは、仕様が定まっていないため逢えてマニュアルには記載していません。
あくまでもオマケ的な機能として理解してください。
> 例外監視が含まれる手順からリフレクション機能で文定義を取得すると内容から改行が消えるようです。
実行中のプログラムの型情報は、実行用にパースし構築されたASTにアクセスしています。
例外監視文に限らず、空白や句読点、コメントなどの情報は削除されています。
現状の機能で結果を得たい場合は、「プロデルファイル」種類で読み込むと、空白なども含めてASTに作られるため
この場合は、意図した結果にはなると思います。
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対象ソースというプロデルファイルを作る
対象ソースへ「とある種類.rdr」を読み込む
対象ソースの種類一覧を種類にそれぞれ繰り返す
もし種類の名前が「とある種類」なら
種類から手順一覧を取得(1)の文一覧(3)の内容を報告
もし終わり
繰り返し終わり
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