投稿日 | 2019/12/30(Mon) 02:25:37 |
---|---|
投稿者 | ゆうと |
参照先 |
こんにちは ゆうとです。
議論を軽く呼んだ程度で恐縮ですが、
1.6.990でドットネット型に「変換する」手順を追加しました。
Imageクラスのような.NET Frameworkの主要なデータ型・クラスについては、プロデルが自動的に型変換する機能を持っています。ドットネット型でインスタンスを生成した場合も、メソッド,プロパティ等の戻り値が、自動的にプロデル型へ変換されるため、場合によっては扱いづらいかも知れません。
「変換する」手順では、プロデル型へ変換される前の元の型のオブジェクトを返します。
これならImageクラスのインスタンスに直接アクセスできると思います。
ただドットネット型周りの機能については、あくまでも補助的に用意しているものですので
何かの都合でバッサリ挙動が変わる可能性もあります。
C#等でプラグインとして用意する方が確実かもしれません。
--------------
Image型というドットネット型(「System.Drawing.Image」)を作る
ファイル文字列=「xxx.jpg」
dotnet_imageというドットネット型(「System.Drawing.Image」)を作る
imgは、dotnet_imageから「FromFile」を{ファイル文字列}で呼び出す
imgをImage型へ変換して画像テストとする
画像テストのPropertyItemsを報告する
[画像テスト:GetPropertyItem(20624)]を報告する
--------------
参考にして下さい。
- WebForum -