| 投稿日 | 20/05/31-22:10 |
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| 投稿者 | 若人 |
| 参照先 |
こんにちは。若人です。
さて、Windowsのディスプレイ設定で表示スケールが100%以外の際に、ボタンなどの部品の位置とサイズをプログラム上で指定していた場合、スケール比率が自動計算されず、指定した座標に配置され、常時表示されているピクチャー部品と重なってしまい、クリックできないことがあります。
こうした場合は、どうしたらよいのでしょうか。Windowsのディスプレイ設定の表示スケールの値を取得できれば、プログラム上で計算して重ならない位置に座標指定できると考えていますが、なにか良い方策があれば、ご教示いただきたく存じます。
よろしくお願いいたします。
| 投稿日 | 20/08/10-00:45 |
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| 投稿者 | ゆうと |
| 参照先 |
こんにちは ゆうとです。
お世話になっております。
起動しているPCでのディスプレイの表示スケールは、設計スケール比率で取得できます。
例えば96が100%で、144が150%です。
新規に「ウィンドウの設計」でウィンドウを作成すると分かりやすいかと思いますが
「はじめ」の手順にて、開発したPCの設計スケール比率を設定しておくと、
開発したPCと起動したPCの表示スケールが異なる場合に比率の差を計算して
部品の大きさを自動的に調整してくれます。
多くの場合は、「設計スケール比率」設定項目を設定しておけば問題ないと思いますが
個別に計算する必要がある場合には、設定項目の結果を使って計算してください。
お試しください。
| 投稿日 | 20/08/13-22:59 |
|---|---|
| 投稿者 | 若人 |
| 参照先 |
こんばんは、いつもお世話になっております。
お返事ありがとうございます。
早速試し、問題を解決できました。
ありがとうございました。
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