2013/06/01更新

ツールバーとは

ツールバーとは、ウィンドウのメニューの下に表示されているアイコン付きのボタンのことです。
エディタなどのようなソフトの場合、開くや保存などがすばやく行えるようになります。

 

ツールバーを作成する

ツールバーを貼り付けるには、次のように書きます。

【場所】に【ツールバー名】というツールバーを作る

※プロデルデザイナの「ウィンドウの編集」で貼り付ける作業のみできます。

窓という、ウィンドウを作る
メインバーという、ツールバーを窓に作る
メインバーの透明色を紫色に変える

メインバーに新規ボタンというボタンを「[画像フォルダ]new.bmp」で、追加する
  そのクリックされた時の手順は、新規作成する
メインバーに開くボタンというボタンを「[画像フォルダ]open.bmp」で、追加する
  そのクリックされた時の手順は、ファイルの開く
メインバーに保存ボタンというボタンを「[画像フォルダ]save.bmp」で、追加する
  そのクリックされた時の手順は、ファイルの保存
メインバーに印刷ボタンというボタンを「[画像フォルダ]print.bmp」で、追加する
メインバーに区切り線を追加する
メインバーに切り取りボタンというボタンを「[画像フォルダ]cut.bmp」で、追加する
メインバーにコピーボタンというボタンを「[画像フォルダ]copy.bmp」で、追加する
メインバーに貼り付けボタンというボタンを「[画像フォルダ]paste.bmp」で、追加する

窓を表示する
待機する

new.bmpなどは、サンプルの「image」フォルダにあります。
プログラムを実行すると、アイコンが3つ表示されます。 

ボタンを追加する

ツールバーにボタンを追加するには、「追加」命令を使います。

【ツールバー名】に【ボタン名】というボタンを【画像ファイル】で追加する

区切りを追加する

ボタンとボタンの間に区切りを挿入するには、「区切り線」を追加してください。

【ツールバー名】に区切り線を追加する

ボタンをクリックしたときの手順を作る

ボタンをクリックした時には、「クリックされた」時の手順が実行されます。

ツールバー1に、新規ボタンというボタンを「[画像フォルダ]new.bmp」で、追加する
  そのクリックされた時の手順は、新規作成する

新規作成する手順

終わり

 

リファレンスをご覧ください。

リファレンスの「オブジェクト」には、ツールバーの設定項目を一覧で説明しています。
説明できなかった部分や詳細の説明は、リファレンスをご覧ください。