一行の文字を入力することができる部品です。
【名前】というテキストを作る
部品から継承される手順のほか、次の手順が使用できます。
テキストの内容をすべて削除します
選択している内容をクリップボードへコピーします
テキストをすべて選択します
カーソルがある位置から【キーワード】に合致する箇所を探して移動します
選択している文字列を切り取り、クリップボードへ移します
テキストの指定した部分を選択します
テキスト1で2から2文字選択する
テキストの指定した部分を選択します
テキスト1の2文字目から2文字選択する
カーソルがある位置へ【内容】を入力します
テキストの末尾へ【内容】を加えます
テキストの【文字位置】へ【内容】を挿入します
キーワード欄の13文字目へ「★」を挿入する
テキストの【文字位置】へ【内容】を挿入します
テキストの先頭へ【内容】を挿入します
テキストへ【内容】を挿入します。【内容】の末尾が改行されます
テキストの先頭へ【内容】を挿入します。【内容】の末尾が改行されます
クリップボードにある内容をテキストへ貼り付けます
保存先のファイルを指定して、テキストの内容をテキストファイルとして保存します
テキストの内容を【ファイル名】へ保存します
テキストの内容を一つ前に戻します
カーソルがある位置へスクロールして、画面上に見える状態にします
カーソルを【文字位置】へ移動します
テキストの内容を既定のプリンタで印刷します
印刷設定を確認するダイアログを表示してから、テキストの内容を印刷します。
部品から継承される設定項目のほか、次の設定項目が使用できます。
設定項目 | 型 | 説明 | |
---|---|---|---|
パスワード文字 | 文字列 | ◎ | パスワード入力欄として利用する場合に利用する伏せ字 |
最大文字数 | 整数 | ◎ | テキストに入力できる最大文字数 |
選択開始位置 | 整数 | ◎ | 選択範囲の開始文字数 |
選択長さ | 整数 | ◎ | 選択範囲の文字数 |
選択内容 | 文字列 | ◎ | テキストの範囲選択した内容 |
読み取り専用 | 真偽値 | ◎ | テキストを読み取り専用にするかどうか |
内容 | 文字列 | ◎ | テキストの内容 |
背景色 | 色情報 | ◎ | テキストの背景色 |
文字高さ | 整数 | □ | テキストボックスの推奨される高さを表します |
文字色 | 色情報 | ◎ | テキストの文字の色 |
文字数 | 文字列 | □ | テキストの内容の文字数を表します |
文字配置 | 列挙体 | ◎ | テキストの表示位置 {左・中央・右} |
変更済み | 真偽値 | ◎ | テキストを変更したかどうか |
戻せる | 真偽値 | □ | 入力した内容を元に戻せるかどうか |
改行優先 | 真偽値 | ◎ | Enterキーを押したときにウィンドウの決定ボタンよりも改行文字を優先します |
部品から継承されるイベント手順のほか、次のイベント手順が使用できます。
イベント名 | 説明 | 情報 |
---|---|---|
内容が変化した | テキストの内容が変化した時 | なし |
キーワードを入力するためのテキストボックスを作成します。
[OK]ボタンをクリックすると、テキストボックスの内容が表示されます。
窓というウィンドウを作る
窓へOKボタンというボタンを作る
その内容を「OK」に変える
その位置と大きさを{93,37,75,23}に変える
窓へキーワード欄というテキストを作る
その内容を「日本語プログラミング言語プロデル」に変える
その位置と大きさを{12,12,237,19}に変える
窓を表示する
待機する
OKボタンがクリックされた時の手順
キーワード欄の内容を表示する
終わり