XMLファイルを操作するための部品です。
データ機能(Produire.Data.dll)
このオブジェクトは、作成する必要はありません。
XMLファイルを読み込みます。
ファイル名には、インターネットアドレス(URL)を指定することもできます。
データは、「[プログラムの位置]くだもの.xml」をXMLとして開いたもの
データのルート要素名を表示する
データは、「http://rdr.utopiat.net/update.xml」をXMLとして開いたもの
データのルート要素名を表示する
XMLファイルを読み込みます。
「開く」手順と同じです。
XML文章を作成します。
“【XML】から”には、XML文字列を指定することができます。
データは、XMLで「<xml></xml>」から作成したもの
データのルート要素名を表示する
ーー// XMLへ書き込む例 //
ーーXMLを初期化
XML文章を作って、データとする
ーー<果物一覧>タグを挿入する
データへ「果物一覧」という要素を作って果物一覧とする
「果物」という要素を果物一覧へ作って果物とする
果物へ「名前」という要素を作って名前とする
名前の内容は、「みかん」
果物へ「値段」という要素を作って値段とする
値段の内容は、50
値段へ「単位」という属性を作って単位とする
単位の内容は、「円」
「果物」という要素を果物一覧へ作って果物とする
果物へ「名前」という要素を作って名前とする
名前の内容は、「りんご」
果物へ「値段」という要素を作って値段とする
値段の内容は、80
値段へ「単位」という属性を作って単位とする
単位の内容は、「円」
ーーXMLに書き出す
「[デスクトップ]くだもの.xml」にデータを保存する
ーー// XMLから同じ名前の要素をすべて取り出す例 //
XMLを使う
データは、「[プログラムの位置]くだもの.xml」からXMLとして読み込んだもの
果物一覧は、データから「果物一覧\果物」を取得したもの
果物一覧を要素へそれぞれ繰り返す
「[要素の「名前」の内容]:[要素の「値段」の内容][要素の「値段」の「単位」の内容]」を表示する
繰り返し終わり