列部品
生成可能
概要
表部品の列を表す種類です。
作成する方法
【名前】という列部品を作る
手順
次の手順が使用できます。
【自分】を選択する
このセルを選択します。
設定項目
次の設定項目が使用できます。
設定項目 | 型 | 説明 | |
---|---|---|---|
名前 | ◎ | 列の名前 | |
幅 | ◎ | 列の幅 | |
最小幅 | ◎ | 最小の列の幅 | |
データ型 | ◎ | 列のセルのデータ型 | |
データ列名 | ◎ | 列のセルのデータ列名 | |
選択中 | ◎ | 列を選択中かどうか | |
固定 | ◎ | 表をスクロールしても列を固定するかどうか | |
読み取り専用 | ◎ | 列のセルが読み取り専用かどうか | |
塗りつぶし幅 | ◎ | 列のセルの塗りつぶし幅 | |
表示番号 | ◎ | 列の表示上の順序 | |
番号 | □ | 列の理論上の順序 | |
親表部品 | ◎ | 列が属する親の表部品 | |
表示 | ◎ | 列を表示するかどうか | |
タグ | ◎ | 補助として保存する付加情報 | |
見出し | ◎ | 列の見出し | |
見出しセル | ◎ | 行の見出しセルを表すセル | |
説明 | ◎ | チップヒントとして表示する列の説明文字列 | |
コンテキストメニュー | ◎ | 右クリックしたときに表示するコンテキストメニュー | |
装飾 | □ | この列の既定の装飾 | |
独自装飾 | □ | 独自の装飾が設定されているかどうか | |
既定装飾 | □ | 現在適用されている装飾 | |
元実体 | ネット物 | □ | ドットネット型のオブジェクトを返します。 クラスインスタンス |
サンプルコード
表部品の列の見出しや幅を変更する
表部品に表示されている列の見出しや幅を変更します。
データというデータ表を作る データに{「名前」,「メール」,「誕生日」}という列を加える データへ{名前=「秋山」,メール=「akiyama@yahou.co.jp」,誕生日=「1996/03/25」}を加える データへ{名前=「石川」,メール=「ishi@gmall.com」,誕生日=「1992/08/15」}を加える データへ{名前=「原口」,メール=「haragushi@potmail.co.jp」,誕生日=「1993/12/06」}を加える データへ{名前=「松下」,メール=「matsu@gmall.com」,誕生日=「1992/04/16」}を加える データへ{名前=「山中」,メール=「ymnk@potmail.co.jp」,誕生日=「1993/07/10」}を加える メイン画面を表示する 待機する メイン画面とは ウィンドウを継承する はじめの手順 初期化する 表部品1のデータ表をデータに変える 列一覧は、表部品1の列一覧 列一覧(2)の見出しは「email」 列一覧(2)の幅は、150 終わり 初期化する手順 この実質大きさを{442,258}に変える この内容を「表部品のテスト」に変える 表部品1という表部品を作る 表部品1を初期化開始する その位置と大きさを{12,38,418,208}に変える その位置固定方向を「右+左+下+上」に変える 表部品1を初期化終了する この設計スケール比率を{96,96}に変える 終わり 終わり