基本命令

概要

「基本」オブジェクトは、プロデルの基本機能を提供するオブジェクトです。

利用する際に、このオブジェクトを作る必要はありません。

静的種類広域種類

手順

アスキー番号 キャラクタ 文字化 終了する 種類名 実行する スペース パーセント形式 バイト数 ファイル名だけ フォルダだけ 一行だけ 開く 拡張子だけ 環境変数 起動する 起動して待つ 入力する 起動時間 区切る 個数 交換する 行区切り 行数 使う 時間形式 質問する 開くファイルを選択する 保存するファイルを選択する フォルダを選択する 色を選択する フォントを選択する 待機する 休憩する 代入する 通貨形式 日付形式 日時形式化 入れる 反復文字 表示する 待つ 文字数 変える 報告する 出力する 名前だけ プロセス プロセス一覧 プロセスを取得する プロデる 命令する プロデルへ命令する コマンド実行する 数字である 文字である ひらがなである カタカナである 全角である 半角である アルファベットである 記号である 空白である 大文字である 小文字である 正である 負である 若い 若くない ググる ヤフーする Bingする 切り替える 解放する 

【文字】のアスキー番号:整数

指定した文字のASCII番号を表します

「A」のアスキー番号を表示する

【文字】のキャラクタ:文字列

指定したASCII番号に当たる文字を表します

65のキャラクタを表示する

【文字番号】を《【文字コード】で》文字化:文字列

文字コードで指定された文字番号に当たる文字を表します。
文字コードを省略するとUnicodeとして扱われます。

「山」の文字番号を文字化して表示する

終了する

実行しているプログラムを終了します。

【オブジェクト】の種類名:文字列

指定したオブジェクトの種類名を表します。

【プロデルプログラムファイル】を、実行する

指定したプロデルファイルにあるプログラムを実行します。

【文字数】文字、スペース:文字列

指定した文字数のスペースを作ります

空白は、3文字のスペース
「A[空白]B」を表示する

【表示桁数】桁、【数値】のパーセント形式:文字列

指定した数値をパーセント形式で表示します

0桁0.09のパーセント形式を表示する

【文字列】のバイト数:整数

文字列のバイト数を表します

【パス】のファイル名だけ:文字列

ファイルの位置(パス)からファイル名だけを取り出します

「C:\windows\notepad.exe」のファイル名だけを表示する

【パス】のフォルダだけ:文字列

ファイルの位置(パス)からフォルダ名だけを取り出します

「C:\windows\notepad.exe」のフォルダだけを表示する

【内容】から【行数】行目を、一行だけ:文字列

内容から指定した行だけを取り出します

行内容は、「あいう
ABC
123」から2行目を一行だけ
行内容を表示する

【ファイル名】を〈【ウィンドウの状態】で【動詞】として〉、開くプロセス

指定したファイルに関連付けられたアプリケーションを起動してファイルを開きます。
【ウィンドウの状態】には、{標準/裏/最小化/最大化}が指定できます。
【動詞】に指定できる内容は、関連付けられた拡張子やインストールされているアプリケーションによって異なります。

テキストファイルの内容を取得するには、ファイルの「読み込む」手順を使います。

「[今の位置]test.txt」を開く

保護機能が有効 保護機能の有効時は、ファイル名にシステム領域を指定できません。

【パス】の拡張子だけ:文字列

ファイルの位置(パス)から拡張子だけを取り出します

「c:\windows\notepad.exe」の拡張子だけを表示する

【変数名】の環境変数:文字列

環境変数を取得します

「PATH」の環境変数を表示する

保護機能が有効 保護機能の有効時は、取得できません。

【ファイル名】を【引数】として{標準/裏/最小化/最大化}で、起動する

プログラムを起動します。
戻り値として起動したプログラムのプロセスを表します。

「notepad.exe」を起動する

保護機能が有効 保護機能の有効時は、ファイル名にシステム領域を指定できません。

【ファイル名】を【引数】として{標準/裏/最小化/最大化}で、起動して待つ

プログラムを起動して、そのプログラムが終了するまで待機します。

「notepad.exe」を起動して待つ

保護機能が有効 保護機能の有効時は、ファイル名にシステム領域を指定できません。

【入力する内容】を〈【プログラム名】へ〉、入力する

プログラム上でキーボード入力を表現します。
プログラム名(ウィンドウ名またはプロセス名)が指定された場合は、そのプログラムに対して入力します。
書き方は、こちらをご覧ください。

関連項目 プロセス

「こんにちは」を入力する

起動時間:整数

パソコンを起動してからの時間をミリ秒で表します

起動時間を表示する
じは、(起動時間/60/60/1000)の切り捨てたもの
ふんは、(起動時間/60/1000-じ*60)の切り捨てたもの
びょうは、(起動時間/1000-じ*60*60-ふん*60)の切り捨てたもの
「[じ]:[ふん]:[びょう]」を表示する

【文字列】を【区切り文字】で、区切る:配列

文字列を区切り配列にします

内容は、「いち・に・さん」を「・」で区切り
内容(2)を表示する

【文字列】を【区切り文字】文字ずつ、区切る:配列

文字列を指定した文字数ごとに区切り配列にします

「あいうえお」を1文字ずつ区切って、結果とする
結果を表示する

【文字列】から、【探す文字】の個数:整数

指定した文字列が何回含まれるか調べます

「niwaniwaniwaniwatorigairu」から「i」の個数を表示する

【変数1】と【変数2】を交換する

2つの変数の内容を入れ替えます

あは、「あああ」
いは、「いいい」
あといを交換する
いを表示する

【内容】の行区切り:配列

内容を行ごとに区切り配列に変換します

内容は、「あ[改行]い[改行]う」
内容を表示
分割は、内容の行区切り
分割(2)を表示する

【内容】の行数:整数

指定した内容の行数を表します

「あ[改行]い[改行]う」の行数を表示する

【名前】という【種類名】を使う

部品をメモリ上に作成して利用できる状態にします

【文字】の時間形式

指定した文字を時間形式で表します

「10:23」の時間形式を表示する

【メッセージ】を〈【アイコン】にして〉〈【選択肢】で〉〈【見出し】として〉質問する

質問メッセージを表示します。

【アイコン】には、{情報アイコン/警告アイコン/中止アイコン/質問アイコン}が指定できます。
【選択肢】には、{はいといいえ/はいといいえとキャンセル /OKとキャンセル/中止と再試行と無視/再試行とキャンセル}が指定できます。

結果は、「よろしいですか?」をはいといいえで質問アイコンにして質問したもの
結果を表示する

【メッセージ】を【選択肢】から〈【既定ボタン】にして〉〈【アイコン】で〉〈【見出し】として〉質問する

質問メッセージを表示します。

【選択肢】には、{はいといいえ/はいといいえとキャンセル /OKとキャンセル/中止と再試行と無視/再試行とキャンセル}が指定できます。
【アイコン】には、{情報アイコン/警告アイコン/中止アイコン/質問アイコン}が指定できます。
【既定ボタン】には、{第1ボタン/第2ボタン/第3ボタン}が指定できます。

結果は、「よろしいですか?」をはいといいえから第2ボタンにして質問アイコンで質問したもの
結果を表示する

【内容】を【書式】桁に整える:文字列

文字や数値を指定した書式に整えます

(500を5桁に整えたもの)を表示する

「|」&(「ABC」を10桁に整えたもの)&「|」を表示する

開くファイルを選択する

ファイルを選択する画面を表示します。
「開く画面」種類の「表示する」手順と同じ操作です。

保存するファイルを選択する

保存するファイルの名前とフォルダを選択する画面を表示します。
「保存画面」種類の「表示する」手順と同じ操作です。

フォルダを選択する

フォルダを選択する画面を表示します。
「フォルダ選択画面」種類の「表示する」手順と同じ操作です。

色を選択する

色を選択する画面を表示します。
「色選択画面」種類の「表示する」手順と同じ操作です。

フォントを選択する

フォントを選択する画面を表示します。
「フォント選択画面」種類の「表示する」手順と同じ操作です。

待機する

プログラムが終了するまでメッセージループを回り続けます。
「終了する」手順が実行されるか、プロデル上で表示されたすべてのウィンドウが閉じられるまで、メッセージループを回り続けます。

この手順は、ウィンドウを使うプログラムで、イベントが発生するまで待機する場合に使います。

休憩する

GUI描画などの溜まっているWindowsメッセージをすべて処理します。

【値】を【変数名】へ代入する

値を代入します

メッセージに「こんにちは」を代入する
メッセージを表示する

【表示桁数】桁、【数値】の通貨形式:文字列

指定した数値を通貨形式で表示します

2桁100の通貨形式を表示する

【文字】の日付形式

指定した文字を日付形式で表します

「09/01/02」の日付形式を表示する

【文字】の時間形式日時形式

指定した文字を日付形式で表します

「12:23:45」の時間形式化を表示する

【文字】の日時形式化日時形式

指定した文字を日付形式で表します

日付は、「09/01/02 12:23:45」を日時形式化
日付の年を報告する
日付の分を報告する

【値】を【変数名】へ入れる

値を代入します

メッセージに「こんにちは」を入れる
メッセージを表示する

【文字】を【回数】回、反復文字:文字列

同じ文字を指定した回数繰り返した文字を作ります

内容は、「ほげ」を5回反復文字
内容を表示する

【メッセージ】を〈【アイコン】で〉〈【見出し】として〉表示する

メッセージボックスを表示します。
オブジェクトを指定した場合、その種類によって動作が異なります。

【アイコン】には、{情報アイコン/警告アイコン/中止アイコン/質問アイコン}が指定できます。
【見出し】には、メッセージボックスのタイトル部分を指定できます。

「ファイルが見つかりません」を「エラー」として警告アイコンで表示する

【秒数:倍浮動小数】秒、待つ

指定した秒数だけ、プログラムの実行を一時停止します。

【文字】の文字数:整数

文字の文字数を表します

「あいうえお」の文字数を表示する

【オブジェクト】の【設定項目】を【内容】へ変える

オブジェクトの設定項目の値を変えます

【内容】を〈改行せず〉報告する

プロデルデザイナの調査ウィンドウに内容を表示します

「報告」を報告する
「連絡」を改行せずに報告する
「相談」を報告する

【内容】を出力する

出力先に文字列を出力します。
プロデルデザイン上では、調査ウィンドウに出力されます。
コンソール版の場合、コンソールに出力されます。

「こんにちは」を出力する

【パス】の名前だけ:文字列

ファイルの位置(パス)からファイル名(拡張子除く)だけを取り出します

「c:\windows\notepad.exe」の名前だけを表示する

【プロセス名:文字列】のプロセスプロセス

指定したプロセス名のプロセスを1つだけ取得します。

プロセス名は、タスクマネージャや「プロセス」オブジェクトの「名前」設定項目で取得できます。

// 指定した名前のプロセスを取得して終了させます。
「notepad」のプロセスを終了する

保護機能が有効 保護機能の有効時は、実行できません。

【プロセスID:整数】のプロセス:プロセス

指定したプロセスIDのプロセスを1つだけ「プロセス」オブジェクトとして取得します。

プロセスIDは、タスクマネージャや「プロセス」オブジェクトの「ID」設定項目で取得できます。

保護機能が有効 保護機能の有効時は、取得できません。

【プロセス名】のプロセス一覧プロセスの配列

指定したプロセス名のプロセスをすべて取得します。
結果として「プロセス」オブジェクトの配列を表します。

(「notepad」のプロセス一覧)すべてのIDを表示する

保護機能が有効 保護機能の有効時は、取得できません。

【ウィンドウ名】というプロセスを取得するプロセス

指定した名前のウィンドウ名を持つプロセスを「プロセス」オブジェクトとして取得します。

「無題 - メモ帳」というプロセスを取得してそのIDを報告する

保護機能が有効 保護機能の有効時は、取得できません。

【プログラム】をプロデる:オブジェクト

プログラムをプロデルのプログラムとして実行します。

「「「こんにちは」を表示する」」をプロデる

【プログラム】を命令する

「プロデる」手順と同じです。

【プロデルプログラムファイル】をプロデルへ命令する

「プロデる」手順と同じです。

【コマンドライン】をコマンド実行する:文字列

コマンドプロンプト上で、指定したコマンドを実行します。
結果としてコマンドの結果(標準出力)を文字列として表します。

(「dir /w」をコマンド実行したもの)を報告する

保護機能が有効 保護機能の有効時は、取得できません。

【内容】が数字である:真偽値

指定した内容が、数字であるかどうかを判定します。

もし[「3.14」が数字である]なら、「数字です」を表示する

【内容】が文字である:真偽値

指定した内容が、数字以外の文字であるかどうかを判定します。

もし[「Abc」が文字である]なら、「文字です」を表示する

【内容】がひらがなである:真偽値

指定した内容が、すべてひらがなであるかどうかを判定します。
なお、空白と記号は、判定から除外されます。

もし[「みなとみらい」が"ひらがなである"]なら、「ひらがなです」を表示する

【内容】がカタカナである:真偽値

指定した内容が、すべてカタカナであるかどうかを判定します。
なお、空白と記号は、判定から除外されます。

もし[「ベイブリッジ」がカタカナである]なら、「カタカナです」を表示する

【内容】が全角である:真偽値

指定した内容が、すべて全角であるかどうかを判定します

もし[「Windows」が全角である]なら、「全角文字です」を表示する

【内容】が半角である:真偽値

指定した内容が、すべて半角文字であるかどうかを判定します

もし[「Windows」が半角である]なら、「半角文字です」を表示する

【内容】がアルファベットである:真偽値

指定した内容が、すべて英字文字(アルファベット)であるかどうかを判定します

もし[「ABC」がアルファベットである]なら、「アルファベットです」を表示する

【内容】が記号である:真偽値

指定した内容が、すべて記号であるかどうかを判定します

もし[「+」が記号である]なら、「記号です」を表示する

【内容】が空白である:真偽値

指定した内容が、すべて空白であるかどうかを判定します

もし[「 」が空白である]なら、「空白です」を表示する

【内容】が大文字である:真偽値

指定した内容が、すべて大文字であるかどうかを判定します。
なお、空白と記号は、判定から除外されます。

もし[「ABC」が大文字である]なら、「大文字です」を表示する

【内容】が小文字である:真偽値

指定した内容が、すべて小文字であるかどうかを判定します。
なお、空白と記号は、判定から除外されます。

もし[「abc」が小文字である]なら、「小文字です」を表示する

【値】が正である:真偽値

指定した数値が、正数であるかどうかを判定します。
0より大きければ○を表します。

もし[10が正である]なら、「正です」を表示する

【値】が負である:真偽値

指定した数値が、負数であるかどうかを判定します。
0より小さければ○を表します。

もし[-10が負である]なら、「負です」を表示する

【内容1】が【内容2】より若い:真偽値

内容1が内容2より、文字列として辞書順で若いかどうかを判定します。
内容1が、文字番号が小さい、文字数が少ない時に○を表します。

もし[10が正である]なら、「正です」を表示する

【内容1】が【内容2】より若くない:真偽値

内容1が内容2より、文字列として辞書順で若くない(大きい)かどうかを判定します。
内容1が、文字番号が大きさ、文字数が多い時に○を表します。

もし[-10が負である]なら、「負です」を表示する

【検索キーワード】をググる

既定のブラウザを起動して、Google検索を行います。

「プロデル」をググる

【検索キーワード】をヤフーする

既定のブラウザを起動して、Yahoo! Japanで検索を行います。

「プロデル」をヤフーする

【検索キーワード】をBingする

既定のブラウザを起動して、Bing検索を行います。

「プロデル」をBingする

【ウィンドウ名】へ切り替えるプロセス

指定した名前のウィンドウを持つ他のプロセスへ切り替えます。
切り替え先のプロセスを戻り値として表されます。

「メモ帳」へ切り替える

【オブジェクト】を解放するプロセス

指定したオブジェクトをメモリ上から解放します。
解放できるオブジェクトは、メモリを多く消費したり、別のリソースを利用する種類に限られています。

OKボタンというボタンを作る
OKボタンを解放する 

設定項目

設定項目   説明
選択プロセス プロセス 選択しているウィンドウのプロセス
現在プロセス プロセス 実行中のプログラムのプロセス
起動中プロセス一覧 プロセスの配列 起動中のすべてのプログラムのプロセス
タブ 文字列 タブ文字を表します
フォント一覧 文字列配列 インストールされているフォントの名称一覧を表します
プリンタ一覧 文字列配列 インストールされているプリンタの名称一覧を表します
改行 文字列 改行文字を表します
去年 日時形式 去年の年数を表します
今月 日時形式 今月を表します
今日 日時形式 今の日付と時刻を表します
今年 日時形式 今年の年数を表します
昨日 日時形式 昨日の日付と時刻を表します
時刻 日時形式 今日の時刻を表します
先月 日時形式 先月を表します
日付 日時形式 今日の日付を表します
明日 日時形式 明日の日付と時刻を表します
来月 日時形式 来月を表します
来年 日時形式 来年の年数を表します

記号の意味