プロデル開発者キーの発行と設定

開発者キーとは

開発者キーとは、プロデルで作成される実行可能ファイルの保護機能を解除するために、 開発者と開発用コンピュータの組の単位で発行されるキーです。

開発者キーが必要なケース

プロデルで作成できる実行可能ファイルには、保護機能が有効化されています。

開発者キーは、次のような実行可能ファイルの制約を解除するために使います。

  • マニュアルに[保護機能]マークが表記された手順を呼び出す場合
    (保護機能は、システムファイルへのアクセスやネットワークアクセスを使用する手順や種類に適用されます)
  • 管理者権限として実行する実行可能ファイルを作成する場合

※実行可能ファイルで、保護機能を解除する必要がない場合には、開発者キーは必要ありません

なお、次のような例外があります。

  • プロデルデザイナのアドインやプロデルWebサーバ(CGI版含む)では、 開発者キーが設定されていても保護機能が常に有効になります
  • フルコンパイル版の実行可能ファイルでは、開発者キーによらず予め保護機能が解除されています。(管理者権限を除く)

なぜ開発者キーが必要なのでしょうか

過去にプロデルを用いた不正プログラムが開発・配布された事案があり、 そのことで各種セキュリティソフトで、プロデルで開発されたすべてのプログラムが、不正ソフトウェアとして検知される事例が発生いたしました。

その対策として、不本意ながら、システムに影響があるソフトウェアを実行可能ファイルとして配布する場合には、 開発者を登録させて頂いた上で、利用可能とすることに致しました。

今後については、開発者キーの登録・発行は無償で提供するか、またプロデルの改善によりこのような制限を解除する予定です。

Pawosysへの登録とログイン

開発者キーを取得するには、Pawosysへログインする必要があります。

Pawosysのアカウントは、無料で登録できます。

開発者キーが発行できるPawosysアカウントは、登録メールアドレスが日本国内のインターネットプロバイダで提供されたものである必要があります。
フリーメールによるメールアドレスでは発行できないことがあります。

開発者キーの発行と、プロデルデザイナへの設定方法

開発者キーは、インターネットに接続されたパソコンにてプロデルデザイナから取得できます。

1.プロデルデザイナの「ヘルプ」→「開発者キーの設定」を選択します。

2.「開発者キーの設定」画面にて、[開発者キーの取得]ボタンをクリックします。

3.ウェブブラウザが起動すると、Pawosysログイン画面が表示されますので、 PawosysアカウントのユーザIDとパスワードを入力してログインします。

4.ログイン後、開発者キーの発行ページにて、デザイナコードが入力されていることを確認して、 「発行する」ボタンをクリックします。

5.発行された開発者キーをコピーします。

6.「開発者キーの設定」画面に戻り、コピーした開発者キーを入力します。

変更点・お知らせ(2021/2/16)

  • 開発者キーの登録可能数を最大15個から、3年で15個に変更しました。
    3年を経過した開発者キーは、有効ですが登録数にカウントされません。
  • プロデル1.7.1048より、表示されるデザイナコードが変更となりました。
    なお発行済みの開発者キーは、引き続き有効でそのまま利用できます。
    また同じPCでも環境によってデザイナコードが変化する現象を解消されました。

注意点

  • プロデル開発者キーを発行する際には、利用規約に同意する必要があります。 同意できない場合は、開発者キーを発行できません
  • 開発者キーは、プロデルデザイナをインストールしたコンピュータ単位で発行されます。
  • 1つのPawosysアカウントにつき、3年間で15個の開発者キーが発行できます。 (3年以上経過した開発者キーは有効のままですが、登録数の対象とはなりません)
  • 開発者キーが設定されたプロデルデザイナ上で作成された実行可能ファイルには、 デザイナの識別情報が埋め込まれます。デザイナの識別情報は、開発者キーをハッシュ化したものです
  • 実行可能ファイル作成時にインターネットに接続する必要があります
  • プロデルの利用規約に反したり、その可能性があると判断した場合、 事前の予告や承諾なしに開発者キーを失効することがあります

 

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